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黒猫ちゃんブログ
猫と芸術の秋
世は猫ブーム、ネコノミクス経済効果は
今年の春の数字で2兆円強・・・
100万円の子猫が普通に売れるそうです
その光と影を語り始めると
またたいへんなので いたしませんが
なんと我が母校もその波に乗っての企画展のようです
日本大学芸術学部芸術資料館
写真オリジナルプリント展 Life -animals & birds-
案内はがきは Edward Westonの 猫 です
「動物や鳥が写真の中に力強く存在している、
あるいはさりげなく写りこんでいる作品など
多種多様な写真を展示します。
エリオット・アーウィット、ペンティ・サラマッティ、
エルンスト・ハースなど海外の写真家に加え
木村伊兵衛、奈良原一高、
深瀬昌久など日本人写真家も取り上げます。
動物や鳥の姿を眺めながら
命について想いを馳せて頂ければと思います。・・・・」
ということで 開催は11月1日〜12月2日です
川崎からは少し遠いですが
秋の一日 足を延ばしてみてはいかがでしょうか
お久しぶりです 社員募集
本当に久しぶりの更新です
何もないわけではなく あり過ぎて
でも書いていいことなのかどうなのか?などと思ううちに日が過ぎて
旬なお話でなくなったり と言い訳ばかりしていても仕方ないので
今回は 今更の正社員募集です
高卒の新卒者を募集していますが 高校側からの連絡はありません
そんな中 このところ転職サイトさんからの営業が
ずいぶんと多くあってちょっと驚いています
大手サイトから建設専門の会社
定年前のもうひと働きを応援する会社など様々です
それぞれに特色もあり悩むところですが
実際に働きたい人といつお会いできるのか? まったく不明です
応募している人は何百人います とはいうものの会うのはなかなか遠い道のり
どなたかこのページをご覧になったら連絡ください!
現場監督・現場監督見習い 募集 面談の上 条件の確認 応相談デス
よろしくお願いいたします
安全大会
弊社 安全衛生協議会 平成28年度安全衛生大会を
6月22日に開催いたしました
作業現場にての安全管理の徹底を踏まえて
今年度は自身のからだの管理 と
予期せぬ外部からの圧力への対処方法 という
二つの講和を中心に行いました
ひとつめは 川崎幸病院 消化器内科部長の大前ドクターに
胃がん・大腸がんの
検診について詳しくご説明いただきました
二つ目は 神奈川県警本部 暴力団排除第一係より
反社会勢力に対する対処方法 を
ロールプレイングを交えておしえていただきました
会員の落合さんに協力いただき
暴力団員に扮した刑事さんの熱演に応え 打ち合わせ
一切ないとは思えない見事な対応を見せてもらいました
終了後の懇親会でも 身近にあるトラブルなので役にたった
というお声を多くいただきました
梅雨明け前の蒸し暑い日々
熱中症が一番心配される時期です
対策をしっかりとって、事故のないように
ご安全にお願いいたします
キラキラネームからの。。。
2015年 赤ちゃん名づけトレンドランキング というものが発表されましたが
その読み方が様々で難しいです
1位は
男子 陽 よう あさひ あたる ひかる
女子 愛 あい おしむ とわ まな など と読むそうで
同じ漢字の子供でも 迂闊には呼べなくて 先々教師を困らせるのでしょう
ひらがなの名前も人気のようですが あまりに読みやすくて拍子抜けの感があります
ちなみに1位は さくら 以下 ひなた あかり はな くるみ と続きます
それにしても キラキラネームというのはものすごい
第3位の 黄熊 というのを読めますか
ぷう とのこと
くまのプーさん ですね
実在するのでしょうか!?
赤ちゃんの時はなんとなくかわいい かも しれませんが
おじさんだか オバサンという年齢に達した時の
本人の居心地の悪さに親は思いが及ばないのでしょうか
それとも その頃には ぷう なんて 珍しくもなんともなくなっているのかも知れませんね
キラキラネームをつけるのは さすがに若い親だと思うのですが
ヤンママとは対称的に 晩婚化 も 進行しているそうです
初婚年齢が 1980年には 夫27.8歳 妻25.2歳 だったものが
2014年には 夫31.1歳 妻29.4歳
また 40歳以上での出産が ’80には約7,000人だったのが
’14には 50,000人を超えているそうです
医学の進歩ということもあるでしょうが
女性自身の選択の幅が広がったよいうことでもあるかもしれません
しかし更に新しい問題が発生しているようです
ダブルケア
育児と介護のダブルということです
あたりを見回すと 幼稚園バスと介護サービスバスばっかり というのもうなずけます
不思議な名前の話からちょっと重たい方向に行ってしまいました
難しい話・・・ 次回また
火花
芥川賞に又吉直樹氏の火花が決まった。
本職は お笑い芸人 で 注目度が高く選考会の前からメディアへの露出も多かった。
三島由紀夫賞を逃したというのもあっただろう。
芥川賞がこんなに取沙汰されたことも近年にない出来事だと思う。
そして見事 受賞がきまったら
一般人のコメントの多くが 「お笑い芸人なのに・・・」で始まった。
それは 「忙しいひとなのに」ということではないだろう
「お笑い芸人なのにちゃんとやってる」
頭がよくないとできないお仕事だと思うんですけどね
作家の方が 余程ちゃんとしていないような気もする・・・。
子供たちにも多大な影響を与えたのではないだろうか
「本を100冊読めばきっと本が好きになる!」
スマホの中でしか生きていない子供たちよ
どうぞ本屋さんに 図書館に行ってみてほしい
火花を見出した 文學界の元編集長が話していた
「又吉さんは 芸人が小説を書いている というより
小説家が芸人をやっている という感じ
火花を読んですぐに こういう時(受賞)がくる と 直観した」
不勉強でまだ作品は読んでいない
8月10日発売の「文藝春秋」9月号に全文掲載されるので必ず購入
きっとこの号は 発売部数がすごいことになるだろう
彼は 文藝春秋社の救世主にもなった!